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【気象庁・米軍 台風情報2014 進路予想】台風16号 (フォンウォン)のたまご 北上して日本列島に接近? [台風16号 2014]

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2014年9月18日朝、台風16号 (フォンウォン)のたまごの熱帯低気圧が フィリピンの東で発生しました。

9月は台風発生のペースが、少し上がってきています。

この台風16号は、来週にかけて
日本列島へ接近する恐れがあります。

気象庁の台風16号 (フォンウォン) 進路予想図をみてもわかるように
台風16号は、まず北西へ進みフィリピンや台湾方面に近づいたあと、
東へ急カーブすることが予測されています。

【気象庁 台風第16号 (フォンウォン)進路予想19日3時】
台風16号19日3時.png

でも、この東へ急カーブするタイミングによって、
その後の進路が大幅に変わるようです。

今回は台風を流す上空の強い西風が、カーブ地点より
かなり北の離れた所を流れているため、カーブ後の予測が
固まりきっていないようです。

米軍の台風16号の進路予想とも比較してましょう。

【米軍 台風情報 台風16号 進路予想】
米軍台風19日4時.gif

このところ、台風情報が台風のたまごの早い 時点から予測されて来ています。 長年の多くの研究や技術改良の積み重ねによって、 ここまで早く台風情報が出るようになったということ。

今回の台風16号の進路も予測にまだ幅があります。
でも、北上して、来週、台風16号が日本に近づく恐れがある
という台風情報を事前事前に毎日チェックすることで、
自分が住んでいる地域の影響を注意する習慣をつけたいですね。

【気象庁 台風第16号 (フォンウォン)19日03時の実況】
◇存在地域 フィリピンの東
◇中心位置 北緯 16度10分(16.2度)
◇東経 124度20分(124.3度)
◇進行方向、速さ 北西 30km/h(16kt)
◇中心気圧 990hPa
◇中心付近の最大風速 23m/s(45kt)
◇最大瞬間風速 35m/s(65kt)
◇15m/s以上の強風域 西側 390km(210NM)
            東側 330km(180NM)


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