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【台風 最新の進路・予想 情報 2014】 気象庁と米軍(アメリカ軍)の台風進路情報 [台風進路情報]

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もうすぐ台風シーズン。

台風がどのくらいの大きさ・強さで、
その予想進路が気になるところです。

自分が住む地域に進んでくるのか、
どのくらいの影響があるのか。

大雨の影響や、河川の氾濫、土砂災害、津波の影響など
地域それぞれの情報収集はとても重要です。

そんな台風の進路予想をするのには
台風情報を参考にしましょう。


■気象庁台風進路情報

日本の気象庁が発表する台風情報です。
通常は3時間おきに最新の台風情報が発表されますが、
台風が日本に接近した(おおよそ300km以内)場合には
1時間おきの発表に変更となります。

民間の気象会社やテレビなど報道機関が発表する台風情報、
気象庁が発表する情報に基づいています。

最新の台風の状況や台風予想進路、
日本各地の天気予報や注意報・警報など詳細が見られますので
気象庁のウェブサイトで確認して下さい。

特に、台風発生時には、大雨の影響、土砂災害、河川の氾濫、
津波の影響など地域ごとにこまめな情報収集が必要です。

http://www.jma.go.jp/jp/typh/


■米軍(アメリカ軍)の台風進路情報

米軍(アメリカ軍)台風進路情報~
Joint Typhoon Warning Center (JTWC)とは、
アメリカ・ハワイの米軍合同台風警報センター
(JTWC)が発表する台風情報です。
↓ ↓ ↓
http://www.usno.navy.mil/JTWC/

この台風情報は、本来は米国の政府機関による
利用を意図した情報ではありますが、
一般の人々もアクセスすることができます。

通常は6時間おきに情報を発表します。

このサイトの台風情報の見方ですが、
時刻表記が日本時間ではなく協定世界時となっているので
注意する必要があります。

日本時間に直すには時差の9時間を加えて下さい。

JTWCの予報の目的は軍事作戦の展開に供すること。
各国の政府間協定・条約に基づく国際交換が行われる
一環で公表されていること。この点は頭に入れておいて下さい。

そのため、
TWCの台風進路予想図と、周辺国の
台風進路予想図との違いがあることと、
JTWCの進路予想は、あくまで軍事目的に
供することが前提ですので、誤解のないよう注意して下さい。

上記「Joint Typhoon Warning Center(合同台風警報センター)」の
台風進路予想図の凡例(解説)です。赤い文字をクリックすると解説が表示されます。

http://www.usno.navy.mil/NOOC/nmfc-ph/RSS/jtwc/legend/graphic_key.html

台風進路予想図の凡例(参考)
JTWC凡例.gif
出展:JTWC




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