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【台風 最新の進路・予想 情報 2014】台風情報 予想進路について 気象庁・日本気象協会 [台風の予想進路]

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【台風 最新の進路・予想 情報 2014】台風情報 予想進路について 気象庁・日本気象協会

もうすぐ7月、本格的な台風シーズンがやってきます。

台風による大雨や強風、土砂災害、河川の氾濫、
高潮や高波の影響、交通機関への影響など・・
台風によってさまざまな被害をもたらします。

その台風情報をより的確に理解し、災害から身を守るために
台風に関する正しい知識が必要不可欠です。

台風情報や進路・予想などに関して
最小限知っておいた方が良い知識をお伝えしていきます。


■台風の発生・接近・上陸

気象庁によると30年間(1981~2010年)で年平均約26個の台風が発生。
約11個の台風が日本から300km以内に接近し、約3個が日本に上陸しています。
発生・接近・上陸ともに、7月から10月にかけて最も多くなるようです。

台風の発生.png
出展:気象庁


■台風の予想進路の見方

台風はどんな経路でやってくるのでしょうか。
また、台風情報を正しく理解することは、
台風に備えることにつながります。

ここでは、tenki.jpでの台風情報の見方を説明します。
http://www.tenki.jp/docs/note/typhoon/page_3

出展:tenki.jp.jpg
出展:tenki.jp

出展の図から

1. 観測時刻での台風の中心位置。観測から発表までに
  約1時間かかるため、見る時はさらに少し進んでいます。

2. 台風の暴風域。このエリアでは平均風速25m/s以上の
  暴風になっていると考えられます。

3. 台風の強風域。このエリアでは平均風速15m/s以上の
  強風になっていると考えられます。

4. 予報円。例えばこの図では、1日3時に台風がこの円の中に
 入る確率が70%と予想されるエリアです。
 台風は必ずしも予報円の中心を進むわけではありません。

5. 暴風警戒域。 台風の中心が予報円内に進んだ場合に、
 暴風域に入る可能性のある範囲。
 予想時刻に台風の暴風域が無くなる場合、
 暴風警戒域は無くなって、予報円のみの表示となります。



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