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【台風8号(ノグリー)】米軍・気象庁 台風 最新 進路予想 情報 2014 大型台風8号 過去最強クラス 沖縄に特別警報も [台風8号 2014]

台風8号(ノグリー)の気象庁・米軍 最新台風 進路予想情報をお届けします。

7月7日午後6時20分、大型で非常に強い台風8号(ノグリー)の接近に伴って、
気象庁は沖縄県の宮古島地方に暴風と波浪の特別警報を発令しました。

台風8号(ノグリー)は勢力を強めながら沖縄の南の海上を北上し、 7月8日には、猛烈な台風となって沖縄県に接近する見込みです。

8日には猛烈な台風となって沖縄県に接近する見込みで、
記録的な暴風や高波となる恐れもあります。

<2014年7月7日21時の気象庁 台風8号実況>
大きさ 大型
強さ 非常に強い
存在地域 宮古島の南南東約310km
中心位置 北緯 22度20分(22.3度)
東経 126度40分(126.7度)
進行方向、速さ 北西 15km/h(9kt)
中心気圧 930hPa
中心付近の最大風速 50m/s(95kt)
最大瞬間風速 70m/s(135kt)
25m/s以上の暴風域 全域 200km(110NM)
15m/s以上の強風域 南東側 700km(375NM)
北西側 440km(240NM)

気象庁の台風情報によると、7日午後3時50分現在、
台風8号の中心気圧は930ヘクトパスカル。中心付近の最大風速は50メートル、
最大瞬間風速は70メートルで、中心から半径200キロ以内では風速25メートル以上の暴風が吹き荒れている。

【07日時台風8号(ノグリー)経路図】
台風8号気象庁070721.png

台風の接近に伴って、沖縄県では7日夜には非常に強い風が吹き、
8日は猛烈な風が吹くおそれがあり、8日の最大風速は55メートル、
最大瞬間風速は75メートルと予想されています。

【米軍(JTWC)の台風8号予想進路図】
wp0814米軍07.gif

気象庁は台風の接近に伴って、先島諸島や沖縄本島地方で
「台風は今後さらに発達して7月としては過去最強クラスとなるおそれがあり、
7日夜にも台風では初めて沖縄県に特別警報を発表する可能性があると発表しました。

暴風や高波、高潮、大雨に最大限の警戒が必要と呼びかけました。


【特別警報とは】

特別警報とは2013年8月から運用が始まった制度。

「特別警報」が発表されたら、ただちに命を守る行動をとってください。
http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/tokubetsu-keiho/


『気象庁はこれまで、大雨、地震、津波、高潮などにより
 重大な災害の起こるおそれがある時に、警報を発表して
 警戒を呼びかけていました。
 これに加え、今後は、この警報の発表基準をはるかに超える
 豪雨や大津波等が予想され、重大な災害の危険性が
 著しく高まっている場合、新たに「特別警報」を発表し、
 最大限の警戒を呼び掛けます。』

特別警報が対象とする現象は、東日本大震災における大津波や、
我が国の観測史上最高の潮位を記録した「伊勢湾台風」の高潮、
紀伊半島に甚大な被害をもたらし「平成23年台風第12号」の豪雨等が該当します。

『特別警報が出た場合、お住まいの地域は
 数十年に一度しかないような非常に危険な状況にあります。
 周囲の状況や市町村から発表される避難指示・避難勧告などの
 情報に留意し、ただちに命を守るための行動をとってください。』

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【台風8号(ノグリー)】米軍・気象庁 台風 最新 進路予想 情報 2014 大型の台風8号(ノグリー)8日に沖縄本島へ接近の恐れ [台風8号 2014]

台風8号(ノグリー)の気象庁・米軍 最新台風 進路予想情報をお届けします。

大型で非常に強い台風8号は6日、勢力を強めながら
フィリピンの東海上を西北西に進んでいます。

この台風8号は7月としては最大級の強さで、
日本に近づくおそれがあるということです。

沖縄では7日から風が強まる見込みで、気象庁が注意を呼びかけています。
7日にかけての最大瞬間風速は、
沖縄地方で35メートル、奄美地方で25メートルと予想されています。

台風第8号 (ノグリー)
平成26年07月06日18時45分 発表

<2014年7月06日18時の気象庁台風8号実況>
大きさ 大型
強さ 非常に強い
存在地域 フィリピンの東
中心位置 北緯 18度40分(18.7度)
東経 130度50分(130.8度)
進行方向、速さ 西北西 25km/h(14kt)
中心気圧 940hPa
中心付近の最大風速 45m/s(90kt)
最大瞬間風速 65m/s(130kt)
25m/s以上の暴風域 全域 190km(100NM)
15m/s以上の強風域 南東側 650km(350NM)
北西側 440km(240NM)

8日に沖縄本島にかなり接近する恐れがあり、
9~10日には九州方面に近付く可能性もあることから、
気象庁は厳重な警戒を呼びかけています。

【7月6日18時台風8号(ノグリー)経路図】
台風8号気象庁070618時.png

台風8号は、8日にはさらに発達し、
猛烈な強さとなるとみられる。
8日午後3時頃には、那覇市の西約120キロに位置し、
中心気圧は910ヘクト・パスカルと推定されています。

台風は、海面の水温が高くなると発達しやすくなりますが、
現在、台風がある位置の海面水温は30度くらいあります。
平年よりも2度前後高くなっていて、7日には、猛烈な勢力になる見込みです。

【米軍(JTWC)の予想進予想進路図】
wp0814 米軍.gif

そして、台風から梅雨前線に向かって、
暖かく湿った空気が流れ込むことで、梅雨前線の活動が活発になり、
前線に近い九州北部を中心に、非常に激しい雨が降る恐れがあります。

九州地区の長崎県、熊本県、鹿児島県で
土砂災害警戒情報が出ています。
http://www.jma.go.jp/jp/dosha/

今回の台風8号は、2007年の7月の記録的な大雨となった台風4号と、
よく似た予想進路をたどりそうです。

台風4号の時も、本州付近には梅雨前線があり、
台風が近づく前から大雨が降っていたため、
土砂災害や浸水などの被害が出て、6人が亡くなりました。

台風8号(ノグリー)は、強い勢力を保ちながら、
大雨や暴風など、大きな影響ありそうです。
今後の動きに充分注意して早めに台風への備えを行ってください。

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【台風8号(ノグリー)】米軍・気象庁 台風 最新 進路予想 情報 2014 大型台風8号7日午前沖縄の南に [台風8号 2014]

台風8号(ノグリー)の気象庁・米軍 最新台風 進路予想情報をお届けします。

台風8号(ノグリー)は、6日午前3時には
大型で非常に強い勢力にまで発達しています。

6日午前6時現在沖ノ鳥島近海を時速30キロで西北西へ進んでいて、
8日に猛烈な勢力に発達して沖縄・奄美地方に接近した後、
9~10日に九州に接近する恐れがあります。

7月6日15時の実況で、
中心気圧は940ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は45メートル、
最大瞬間風速は65メートル。

台風第8号 (ノグリー)
平成26年07月06日15時50分 発表

<2014年7月6日15時の気象庁 台風8号実況>
大きさ 大型
強さ 非常に強い
存在地域 フィリピンの東
中心位置 北緯 18度25分(18.4度)
東経 131度30分(131.5度)
進行方向、速さ 西北西 30km/h(15kt)
中心気圧 940hPa
中心付近の最大風速 45m/s(90kt)
最大瞬間風速 65m/s(130kt)
25m/s以上の暴風域 全域 190km(100NM)
15m/s以上の強風域 南東側 650km(350NM)
北西側 440km(240NM)

07日15時の予報では、
中心気圧は920ヘクトパスカルと推定されています。

上陸時の中心気圧が最も低かった台風として、
1961年9月に高知県室戸岬近くに上陸した第二室戸台風がありますが、
第二室戸台風の中心気圧が925ヘクトパスカル。

今回のこの台風8号(ノグリー)は、これを下回る 気圧の猛烈な勢力になると予想され、 沖縄県那覇などに記録的な風をもたらした 2007年に発生したの台風4号に匹敵する強さにまで発達し、 7月としては過去最強クラスの接近になるとみられています。

同庁によると、東日本と西日本は同日~12日にかけて、
台風や湿った気流の影響で、曇りや雨の日が多い見込み。
また、沖縄・奄美と西日本では8~10日、大荒れとなるおそれがある。
気象庁は警戒を呼び掛けています。

【07日15時台風8号(ノグリー)経路図】
台風8号気象庁070615.png

今後も発達を続けながら、あす7日は沖縄の南に達し、
8日には非常に強い勢力で沖縄本島にかなり接近する見込み。

沖縄や小笠原諸島では、すでに台風からのうねりが
到達しているとみられ、あすは、沖縄や奄美は
大しけとなるため、高波に警戒が必要です。

【米軍(JTWC)の予想進予想進路図】
wp0814 米軍.gif

さらに、7日夜には沖縄本島地方や宮古島地方で
非常に強い風が吹く見込み。
予想される最大瞬間風速は、宮古島地方35メートル、
沖縄本島地方と大東島地方、八重山地方30メートルで、
風が強まる前の早めの台風対策が必要だ。

沖縄に接近後台風は勢力を保持したまま九州に接近する可能性があり、
台風の動向に厳重な警戒が必要だ。

11日ごろにかけては東日本も影響を受ける恐れがある。

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【台風8号(ノグリー)】米軍・気象庁 台風 最新 進路予想 情報 2014 台風8号 [台風8号 2014]

台風8号(ノグリー)の気象庁・米軍 最新台風 進路予想情報をお届けします。 

2014年7月4日午前9時ごろ、マリアナ諸島で
熱帯低気圧が台風8号(ノグリー)に変わりました。

台風の中心気圧は998ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートルで、
1時間におよそ30キロの速さで北西へ進んでいるとみられます。

気象庁の台風8号(ノグリー)の2014年7月5日18時点
台風実況と台風進路予報です。

http://www.jma.go.jp/jp/typh/typh5.html

<2014年7月05日18時の気象庁 台風8号実況>
大きさ -
強さ 強い
存在地域 フィリピンの東
中心位置 北緯 16度20分(16.3度)
東経 136度20分(136.3度)
進行方向、速さ 西北西 25km/h(14kt)
中心気圧 955hPa
中心付近の最大風速 40m/s(80kt)
最大瞬間風速 60m/s(115kt)
25m/s以上の暴風域 全域 150km(80NM)
15m/s以上の強風域 南東側 500km(270NM)
北西側 330km(180NM)

2014年7月05日18時の気象庁 台風進路予想図
台風8号気象庁070518.png


まだ、日本からは遠いものの、
台風から送り込まれる暖かく湿った空気の影響で、
梅雨前線の活動が活発になるおそれがある。
来週の天気に影響してくるため、最新の予報に注意が必要です。

台風8号は、来週8日には沖縄に近づき、 九州付近に最接近するタイミングは10日頃を予想。

その前に台風東側で暖かく湿った空気の北上が強まり、
8日頃から西日本太平洋沿岸部で雨が活発化するので、
台風が九州に接近するにつれて、雨が強まってきます。

米軍(JTWC)の予想進予想進路図は以下のようになっています。

<米軍 台風8号進路予想図>
 m_wp0814-63649 米軍.gif

台風接近前に梅雨前線の雨が活発化することについては
7日には早くも雨の降りだすところもあるようですから、

台風対策は週末に済ませておいた方が良いでしょう。
特に、局地的な大雨で地盤が弱っている所など
厳重な注意が必要です。
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【台風 最新の進路・予想 情報 2014】 気象庁と米軍(アメリカ軍)の台風進路情報 [台風進路情報]

もうすぐ台風シーズン。

台風がどのくらいの大きさ・強さで、
その予想進路が気になるところです。

自分が住む地域に進んでくるのか、
どのくらいの影響があるのか。

大雨の影響や、河川の氾濫、土砂災害、津波の影響など
地域それぞれの情報収集はとても重要です。

そんな台風の進路予想をするのには
台風情報を参考にしましょう。


■気象庁台風進路情報

日本の気象庁が発表する台風情報です。
通常は3時間おきに最新の台風情報が発表されますが、
台風が日本に接近した(おおよそ300km以内)場合には
1時間おきの発表に変更となります。

民間の気象会社やテレビなど報道機関が発表する台風情報、
気象庁が発表する情報に基づいています。

最新の台風の状況や台風予想進路、
日本各地の天気予報や注意報・警報など詳細が見られますので
気象庁のウェブサイトで確認して下さい。

特に、台風発生時には、大雨の影響、土砂災害、河川の氾濫、
津波の影響など地域ごとにこまめな情報収集が必要です。

http://www.jma.go.jp/jp/typh/


■米軍(アメリカ軍)の台風進路情報

米軍(アメリカ軍)台風進路情報~
Joint Typhoon Warning Center (JTWC)とは、
アメリカ・ハワイの米軍合同台風警報センター
(JTWC)が発表する台風情報です。
↓ ↓ ↓
http://www.usno.navy.mil/JTWC/

この台風情報は、本来は米国の政府機関による
利用を意図した情報ではありますが、
一般の人々もアクセスすることができます。

通常は6時間おきに情報を発表します。

このサイトの台風情報の見方ですが、
時刻表記が日本時間ではなく協定世界時となっているので
注意する必要があります。

日本時間に直すには時差の9時間を加えて下さい。

JTWCの予報の目的は軍事作戦の展開に供すること。
各国の政府間協定・条約に基づく国際交換が行われる
一環で公表されていること。この点は頭に入れておいて下さい。

そのため、
TWCの台風進路予想図と、周辺国の
台風進路予想図との違いがあることと、
JTWCの進路予想は、あくまで軍事目的に
供することが前提ですので、誤解のないよう注意して下さい。

上記「Joint Typhoon Warning Center(合同台風警報センター)」の
台風進路予想図の凡例(解説)です。赤い文字をクリックすると解説が表示されます。

http://www.usno.navy.mil/NOOC/nmfc-ph/RSS/jtwc/legend/graphic_key.html

台風進路予想図の凡例(参考)
JTWC凡例.gif
出展:JTWC


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【台風 最新の進路・予想 情報 2014】台風情報 予想進路について 気象庁・日本気象協会 [台風の予想進路]

【台風 最新の進路・予想 情報 2014】台風情報 予想進路について 気象庁・日本気象協会

もうすぐ7月、本格的な台風シーズンがやってきます。

台風による大雨や強風、土砂災害、河川の氾濫、
高潮や高波の影響、交通機関への影響など・・
台風によってさまざまな被害をもたらします。

その台風情報をより的確に理解し、災害から身を守るために
台風に関する正しい知識が必要不可欠です。

台風情報や進路・予想などに関して
最小限知っておいた方が良い知識をお伝えしていきます。


■台風の発生・接近・上陸

気象庁によると30年間(1981~2010年)で年平均約26個の台風が発生。
約11個の台風が日本から300km以内に接近し、約3個が日本に上陸しています。
発生・接近・上陸ともに、7月から10月にかけて最も多くなるようです。

台風の発生.png
出展:気象庁


■台風の予想進路の見方

台風はどんな経路でやってくるのでしょうか。
また、台風情報を正しく理解することは、
台風に備えることにつながります。

ここでは、tenki.jpでの台風情報の見方を説明します。
http://www.tenki.jp/docs/note/typhoon/page_3

出展:tenki.jp.jpg
出展:tenki.jp

出展の図から

1. 観測時刻での台風の中心位置。観測から発表までに
  約1時間かかるため、見る時はさらに少し進んでいます。

2. 台風の暴風域。このエリアでは平均風速25m/s以上の
  暴風になっていると考えられます。

3. 台風の強風域。このエリアでは平均風速15m/s以上の
  強風になっていると考えられます。

4. 予報円。例えばこの図では、1日3時に台風がこの円の中に
 入る確率が70%と予想されるエリアです。
 台風は必ずしも予報円の中心を進むわけではありません。

5. 暴風警戒域。 台風の中心が予報円内に進んだ場合に、
 暴風域に入る可能性のある範囲。
 予想時刻に台風の暴風域が無くなる場合、
 暴風警戒域は無くなって、予報円のみの表示となります。

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【台風 最新の進路・予想 情報 2014】 気象庁 台風情報について [台風について]

【台風 最新の進路・予想 情報 2014】 気象庁 台風情報について

もうすぐ7月、本格的な台風シーズンがやってきます。

台風による大雨や強風、土砂災害、河川の氾濫、
高潮や高波の影響、交通機関への影響など・・

台風はたいへん大きなエネルギーをもっており、
台風によってさまざまな被害をもたらします。

私たちのくらしにとってときに大きな脅威となる台風を理解することで、
台風による災害を最小限に抑えましょう。

『台風が発生して日本に近づくと、各地の気象台等では台風に
 関する情報などを発表し、新聞やテレビ・ラジオが
 一斉に台風の動きを伝えます。』

気象庁「台風について」
http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/typhoon/index.html

その台風情報をより的確に理解し、災害から身を守るために
台風に関する正しい知識が必要不可欠です。

台風情報や進路・予測などに関して
最小限知っておいた方が良い知識をお伝えしていきます。

■台風の大きさと強さ
出展:気象庁
http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/typhoon/1-3.html

気象庁では台風のおおよその勢力を示す目安として、
下表のように風速(10分間平均)をもとに台風の
「大きさ」と「強さ」 を表現しています。

・「大きさ」は強風域(風速15m/s以上の強い風が吹いているか、
 地形の影響などがない場合に吹く可能性のある範囲)の半径で、

・ 「強さ」は最大風速で区分しています。

さらに、強風域の内側で風速25m/s以上の風が吹いているか、
地形の影響などがない場合に吹く可能性のある範囲を暴風域と呼びます。

◇強さの階級分け
階級 最大風速
強い 33m/s(64ノット)以上~44m/s(85ノット)未満
非常に強い 44m/s(85ノット)以上~54m/s(105ノット)未満
猛烈な 54m/s(105ノット)以上

◇大きさの階級分け
階級 風速15m/s以上の半径
大型(大きい) 500km以上~800km未満
超大型(非常に大きい) 800km以上

大型、超大型の台風それぞれの大きさは、日本列島の大きさと比較すると以下のようになります。

<大型、超大型の台風の大きさと日本列島との比較図>
出展:気象庁 台風の大きさ.gif
出展:気象庁

台風に関する情報の中では台風の大きさと強さを組み合わせて、
「大型で強い台風」のように呼びます。

ただし、
・強風域の半径が500km未満の場合には大きさを表現せず、
・最大風速が33m/s未満の場合には強さを表現しません。

例えば「強い台風」と発表している場合、
その台風は、強風域の半径が500km未満で、
中心付近の最大風速は33~43m/sで暴風域を伴っていることを表します。

なお、台風情報では暴風域を円形で示します。
この円内は暴風がいつ吹いてもおかしくない範囲です。


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